犬系アラサー女子の猫系日記

アメリカンに生きてみたい。会社組織で十ン年、忠犬ハチ公を続けて来たアラサー女子が気ままな猫系生活に転身してからのオキテやぶり日誌

「欧米 子育て」

いつだって、女のテーマになるのは「子供」。

 

私もいい加減いい歳なのでさすがに考えます。

これまでず~っとダラダラ仕事を選んで、「子供は2、3年後」という言葉を期限そのまま更新しています。そしてここに来て更に仕事がおもしろくなって来てしまったがために、悩みは絶えない。

  

来年以降、もし、子を授かることが出来たら…?育てる環境、仕事とのバランス、全体的なライフプラン、ある程度まで考えてからじゃないと、やはり簡単には踏み込めない。

 

けど、そうこうしている内に、何であの時早く妊活しなかったんだろうと後悔する時が来るのも目に見えるので、そうとも言っていられないのがアラサー女子の難儀な所。

 

そんな中、子供が生まれて数年目の仲良し夫婦が離婚するというショックな話が入って来ました。

けれども、私のまわりだけでも、子供が生まれて離婚するという夫婦は珍しくないのが現実。

 

育児に対する価値観の違い、夫婦としての関係性の変化、要因はけして他人事ではなく、想像しただけでも共感出来るものだったりします。実際、うちも両親離婚してるし。

 

そうならない為には?今の私に答えなんてあるわけありません。けど、このテーマと直面した時、いつも手が勝手に検索するキーワードは、「欧米 子育て」。欧米では、子供が生まれても、母・妻・一人の女性と自分を切り替えられる環境があるのだとか。欧米人の方々が多く住む街で子育てすればいいのか?空想ばかりが先走ります。

 

答えがないので必然と話は変わりますが、私は守るものが出来ると俄然仕事に精が出る性なのですが、今でも、もし一人で子育てをすることになったら?と想像すると、家族の収支バランスから事業を考え始めてしまいそう。

 

けどやはり、夫婦であっても、お互いに寄り掛かり過ぎる事なく、常に自立した考え方が良いバランスを生むのだろうなぁと、漠然と考えてこの記事を終わろうと思います。