犬系アラサー女子の猫系日記

アメリカンに生きてみたい。会社組織で十ン年、忠犬ハチ公を続けて来たアラサー女子が気ままな猫系生活に転身してからのオキテやぶり日誌

「これだけは言っておきたい」

会社の"エミリー"は、先週、PMSで別居危機まで行ったとの事で、散々「PMS 別居」を調べていた。

 
私も今月はPMSがひどかった様で、全てにおける捉え方がマヒしていた様に思う。
 
前に調べてみたら、PMSが毎月ひどすぎて、顔にあたる風にまで「風しね」と言い放ったと言う方までいた(笑)
 
これだけは言っておきたい。
 
PMSは、ある。
 
そして、大事な決断をしなければいけない時や仕事の締めに追われた時なんかは、
 
とにかく辛い。
 
けれども子宮をゲットして生まれてしまった以上、ほどよく付き合って行くしかない。という事で、彼女の事を
 
 
と呼ぶ事にする。
 
今月のジェシカは本当にひどかった。花粉のモヤモヤと相まって、更に頭がボーッとした。
 
ジェシカがいると、普段では思いもよらない様な被害妄想チックな捉え方をする。アラサーになって、これはジェシカの仕業だぞ、と第三者的に捉えられる様にもなって来たけれど、やはり辛いものは辛い。だって、細胞が一新されるのだから、人も別人格になって仕方ないだろうと。
 
とまぁ、何が言いたかったかと言うと、独立するのなら、ジェシカが来日する期間はなるべく締切とか大事な決断をするタイミングをあてないようにタイムマネジメント出来たらなと言う指針。
 
実際、思うようにはいかないのが仕事ですが、絶対ジェシカは仕事のクオリティを下げるから。ジェシカには申し訳ないけれども。
 
とまぁ、そんなこんなでジェシカが帰国した今日は、それと共に少しずつ留まってたものが流れ出した気がしておもしろいものだなと思った。
 
連絡を待っていた人からの連絡2件。
片想いの企業さん、プロジェクト管理のスケジューラーに、メールが届いた日なんかを打って、あれからもう6日も経つのかぁ…なんて思い馳せようとした瞬間に着信。
 
なんだかんだ動き出しそうでやはりソワソワワクワクは止まらないのでした。