犬系アラサー女子の猫系日記

アメリカンに生きてみたい。会社組織で十ン年、忠犬ハチ公を続けて来たアラサー女子が気ままな猫系生活に転身してからのオキテやぶり日誌

「今後の付き合い方」

以前の独立では、これまで転々として来た前社の上司やスクールの講師、気になっていた企業社長への直アポなどで、単発の仕事をもらうことが殆どだった(仕事は単発で転々とが多かったけど、人との繋がりは密になった)。その結果、なんだかんだ常駐している現社と取引するのが一番てっとり早く、後の1年は殆どが現社の仕事だった。

 

それぞれの担当者とは、独立したらまた仕事しようという間柄が作れていて、今後も、安定した案件を求めるとすれば現社と取引するのが一番手っ取り早いのは確かなのだけど、大きな会社と職業柄故、身を粉にして従事するべき案件が殆ど。

 

仕事なんてそこまでやってナンボだけど、自分の身だけでなくまわりも粉にしてしまう恐れがある以上、これからはそればっかを選択していられない。

 

何が言いたかったかと言うと、最近の傾向として、今お付き合いしているクライアントさんたちとは、単発な仕事というより、プロジェクト単位での仕事が多いので、以前とは独立様が少し違うなと言った所見があるという事。

 

何より、本命の企業は私の夢実現に繋がるリソースを沢山持っている事。その為なら、身の1つや2つ粉にしてもいいと思っている、この1年。何が現社と違うかと言うと、元が他人の発想で出来たものか、自分の発想で出来たものかの違い。

 

自分が一体何を求めているのかを、(実際に体験しないと判断出来ない私としては)実感しながらレールを完成させていくしかないのだと思う。