犬系アラサー女子の猫系日記

アメリカンに生きてみたい。会社組織で十ン年、忠犬ハチ公を続けて来たアラサー女子が気ままな猫系生活に転身してからのオキテやぶり日誌

「人生 何があるかわからない」

いやぁ…このブログを書いていない数日間の間に、それはそれは色んな事があり、それが今も尚、続いております。

 

様子見って大事。何事も焦って先を急いでもいいことはないのだろうし、心がそうと決めてない内に動き出すのはやはり危険なんだなぁと思いました。

 

ここ数日で、良くも悪くも人生の考え方をガラッと変えさせられるような事態が多々起きております。まだ今後どうするかは判断出来る材料が揃っていない。

 

抽象的にだけど、少し整理してみてもいいかなぁ…

 

私が今目前にしているもの。

・女性としての時間(家族との時間、子育ての時間)

・自分の時間

・生きている時間

・安定しているけど楽しくない仕事の時間

・安定しないけど楽しい仕事の時間

 

生きている時間目線から見ると、安定しているけど~な時間は、ある意味その場での私が存在する(その場に行くと私をそう見る人たちがいる)時間だから、本当の自分とだけ直面しないで済み、救われるものがあるのは確か。よく、子育てをしている人が会社に行くと、子育てをする"ママ"である自分から物理的に離れられるから、いい気分転換になるというのに似ていると思う。

 

この手の気分転換て、自分一人では出来ず、その場に行くと私をそう見る人たちがいるからこそ、切り替えスイッチが入るという特性がある。

 

けれどもその傍ら、生きている時間を安定しているけど~な時間に費やすことへの疑問は少しも変わっていない。今もこれまでも、あくまでこの時間は、私がネガティブな空間にこもらないための意識的なブレーキでしかない。そして、そのブレーキをはなした先を私はまだ知らない。はなしていいようにも思うが、はなしたことがない。

 

とにかく今は、これから先の判断材料が1つ1つ明らかになって行くのをただ待つ事しか出来ない。そしてその答えには急ぐ必要もなく、ただ物事は起こるべくして起こっているのだと思うまでです。