「相談してみた パート2」
今日は、キーマンである上司に相談してみた。
本来であれば、「来月いっぱいで辞めます」と言いたいくらい切羽は詰まっていたけれど、数々の"判断疲れ"要因の蓄積につき、"自ら行動を起こす"元気すらなくなっている手前、自ら行動を起こす典型である上司に、藁をも掴む想いで「相談」してみた。
もちろん、サラリーマン言語に変えての相談だけれども、やはり、人と話すと、いろいろと気付けることがある。向き合うために休んだ5日間は無駄ではなかったと思いたい。
私は基本、受け身なタイプなんだと思う。
自分から誘ったり、自分から物事を動かしたりするのは、よっぽど自分がやりたいことでないと無理。よっぽどやりたいことであっても、
期限がある。
てこともよくわかった。
ここのところ疲れ切っている根本的な原因は、1~3月の3ヶ月、フルスロットルで動きすぎてしまったこと。私は難儀な性格で、走って疲れて走って疲れてをおよそ
3ヶ月周期で繰り返す。
走ってる時は無敵。けど期限が切れると何やってもダメ。でも、どんな環境であれ、これまでの人生で唯一揺るぎのないリズムである以上、
これが私なんだ
とありのままを受け入れたいと思う。
そこで今は一体どういう時かと言うと、まさに、
ガソリン切れの時。
ここへ来て、上司からの猛烈なプレッシャー、本命企業からの頼られ、共同事業者からの頼られ、日々の判断要求などが重なり、
もー判断したくないっ!
状態だったわけです。そんな状態で、会社を辞めるか辞めないかなんて判断出来るはずがない。