犬系アラサー女子の猫系日記

アメリカンに生きてみたい。会社組織で十ン年、忠犬ハチ公を続けて来たアラサー女子が気ままな猫系生活に転身してからのオキテやぶり日誌

「私 今 元気ない」

元気ないっす。

 

いろいろあり過ぎて。

衝撃的な日から早5日経つけど、まぁよくここまで歩いて来たなって感じ。

 

元気ない理由のひとつは、

 

負け顔をしている事。

 

一見強く元気そうに見えて、実はもろいところが魅力だったりするなんて話もあったけれど、

 

やはり私は強くありたい。

 

しくじり先生で、ホリエモン

 

負け顔(人間味)を見せることの大切さ

 

を語っているのを見て、目から鱗だった。けどやはり、負け顔を見せるのは苦難の技。ある人は、

 

余裕がないと出来ない

 

とも言っていた。

 

私はきっと、人一倍負けず嫌いで、人一倍(表面上だけでも)強くいないとバランスを崩してしまうタイプなんだろうと思う。

 

それでいて、今はやっぱりどこか、

 

比べられて、負けている実感

 

があるのだと思う。とてもプラス思考にばかりは考えてられない。これが現実だし、これが巡り合せなわけであって。

 

それにしても、あの衝撃的な日や、本業にまつわる場にいる私の魂。

 

驚くほど活き活きしてた。

 

同じ人間とは思えない程。それに、毎日どんよりした表情であししげく通っている場所とは思えない程、夢の場所に思えた。

 

魂が震えたのはどれほどぶりか。

 

それだけ、魂が封じ込められる日々を過ごしていたのだと思う。

 

根が病んでいるわけではない。

 

今の環境に適応出来ていないだけ。

 

やりたいことがあるだけ。

 

やりたいことが出来る場所が今の環境にないだけ。誰も悪くないし、誰も間違っていないのだと思う。しょうがないこと。

 

そして私がこれだけ今疲れてしまっているのは、その、魂を震えさせる存在が、個人対個人では距離が近く縁がある人(今日も飲み連れてってもらうし♪)なのだが、会社組織からするとめちゃ偉い人であり、そのまわりには政治やら派閥やらやっかみやら、とにかく面倒くさいことが渦巻いているという事実。

 

私はもう、個人対個人で接することに慣れてしまっているから、組織とかそういうのが面倒くさくて煩わしくてたまらない。答えはただ一つ。会社を辞めて、個人対個人でその人とは今後も繋がって行こうというだけ。

 

けれども会社員である今、次のステージへデビューするためにも、会社員としての立つ鳥跡を濁さず手続きがまた、心労が絶えないものであるという現状。

 

着実に前には進んでいる。

今一番、大変なところ。

 

大きな変化と書いて大変

 

だからね。

 

工房の物件手続きも着々と進んでる。合っているか合っていないかなんて誰にもわからないけれど、これまでの道を歩んで来た今だからこそ、今の環境が合っていないこと、環境の中でやり方を変えても方法がないことがわかったのは確か。

 

やはり、仕事や会社もどこか恋愛と一緒で、

 

タイミング・フィーリング・ハプニング

 

なのだと思う。

 

1年以上前から独立したいと思い、しびれを切らしていたタイミングと

先月から神的存在の役員が着任したタイミング

私が本部長に散々熱弁していたことと全く同じことをふいに語っていた役員とのフィーリング

そんな存在とこの場で出逢い、あまりの魂の震えに私が事業部内でひと悶着起こしたハプニング(私はやらないで後悔よりやって後悔だから、まずひと悶着を起こさないという選択肢は全くなかった)

 

そして今日は、その役員主催の、私が本業と思えるメンツが集まる飲み会に連れて行っていただける。巡り合せ以外のなんでもない。全体的に見れば、確実に前進、悪いことは起こっていない。ただ、今は大変な時期で、心労が半端ないのは事実。