犬系アラサー女子の猫系日記

アメリカンに生きてみたい。会社組織で十ン年、忠犬ハチ公を続けて来たアラサー女子が気ままな猫系生活に転身してからのオキテやぶり日誌

「忠犬ではない」

目覚めた瞬間、なんだかんだ次々と整って来た新生活に嬉しさもこみあげるのですが、一昨日の怒りがまだ癒え切れていないので、少し汚い言葉になりますが、吐きます。

 

ほんと個人取引間の信頼関係なんて、

 

クソ。

 

会社によって社風が見えると言うか。

去年までの独立で、最終的に安心して取引出来たのは、今まで勤めていた会社でした。やはりちゃんとした大手だし、一人一人との信頼関係も出来ているので、対応も扱う商材も違います。

 

しかしそれでも勝手な疎外感は拭えなかったので、私にとってのフリーランス生活は結構辛いものだったんですよね。なので、

 

週の半分は属して守られるという働き方

 

は本当に正解だと思っています。

 

今回の様な会社には、

 

くれぐれもお気をつけて

 

と言ってやりたい。

舐めてかかってると、こっちだって対応変えますからね。

お金に困らなければやらなければいいわけで、

 

作り手がいなくなって困るのは相手の方

 

ですからね。

 

私がいつまでも笑顔でペコペコしてくれると、表面だけの忠犬さに油断したら痛い目見ますよ。"無理してもやっちゃう"なんてのは、彼らが勝手に描いている虚像ですからね。

 

本当の私は、相手の対応によってはやりたくないものは本当にやらない、合理的で冷淡な人間です。

 

忠犬ではなく気まぐれな猫なんですよ。