「錯乱」
帰って来るまでは、私が今疲れ切っているのは、一人の時間がなかったからだと、「一人の時間」というタイトルを付けようと思っていた。それも確かなことではあるのだけど、それ以前に、家に帰って愕然。
野望は、滲み出ると言うより、
錯乱していた。
ここ数日、家で一人になれる時間がなかったのが疲れの原因でもあることは確かだけど、夫、よくこんな錯乱した部屋の中で何も言わずに過ごしてくれたなと思う程。
ここでわかるのは、私は職人モードになると
とにかく錯乱するということ。
錯乱するのは全てが悪ではない。
錯乱しなければ達成出来ないことは沢山ある。
最近の疲れは、錯乱しなければいけないことが沢山有り過ぎるという自分から自分へのプレッシャーからも来ていると思う。今日の様に、
一旦平凡な世界で安定の軸を取り戻す
と、なんとエネルギーが荒れていることか。
今日は、片付けにあてよう。
眠ければ寝たっていい。
錯乱を続けなければやりたいことが形になって行かないことは重々承知している。けれども現に、疲れ切っているのも事実。
今日は整理の日。錯乱している自分に気付けた貴重な日。