犬系アラサー女子の猫系日記

アメリカンに生きてみたい。会社組織で十ン年、忠犬ハチ公を続けて来たアラサー女子が気ままな猫系生活に転身してからのオキテやぶり日誌

「朝2」

自分で言うのもなんだけど、眠いのに、

 

会社に行くのがウキウキする朝

 

なんて素晴らしいと思う。

 
まだ3日目。
けど、毎日会う人が違い、週5日じゃないことから、私の苦手な
 
これ以上に近しい距離感
 
にならない以上、この新鮮さが出来る限り長く続けばなぁと思う。
 
誰かのために自分を下げて持ち上げることも、
誰かのために元気な素振りを見せることも、
誰かのために使いたくない頭を使う必要もない。
 
会社員として所属していた会社の人たちからは、まさか私が根暗なんて、とこぞって言われるけれど、最低限の会話だけでいい、今の黙々と作業の出来る環境は本当に私好み。
 
ウキウキの原因は、
 
自分らしくいられることにあるんだろうな。
 
先週、若手の送別会と言う名で前社の同僚たちで集まったものの、
 
99.9%が愚痴。
 
私の送別会なんて一切関係ない、自分たちの話ばかり。すぐに、先月までのストレスの滞留が戻って来る感じがした。
 
私の今いる環境には、愚痴がない。
 
で、どうするか、しかない。
愚痴ほど生産性の悪いものはないと思うし、愚痴で繋がる仲なんて、本物じゃないから。
 
正直、違う世界の人間になった私としては、前の会社の愚痴なんてどうでもいい。
 
嫌なら自分で環境変えて辞めればいいじゃん
 
それだけ。
まぁ、私が環境を変えようと一人で行動している時、
 
一人として協力的でなかった事実
 
はこういう立ち位置になって返って来るとでも思っていただければいい。
 
それにしても、この時間の出勤はノンビリしていて気が楽。