犬系アラサー女子の猫系日記

アメリカンに生きてみたい。会社組織で十ン年、忠犬ハチ公を続けて来たアラサー女子が気ままな猫系生活に転身してからのオキテやぶり日誌

「気遣い」

毎日会う人じゃないからありがたいんですけど、会う度にやっぱり

 

「なんだこいつ」

 

と思う発言をする人がいるので、吐き出させていただきます。

 

会った瞬間、あ、この人こういう部類の人だな、私の苦手なタイプだな、と感じたある女性。彼女とは週に2回会うだけなのですが、悪気はないのはわかっていても、会う度に、やっぱ苦手。と思わされます。

 

その代表的な発言が、

 

「私嫌いなんだよね。」

 

始めは、私の仕事について全否定されました。話題づくりのために意見を伺おうと、こんなのやっていて…と何気なくHPを見せた瞬間、

 

「私、そういうの(私が仕事で作っているようなもの)嫌いなんだよね。」

 

耳を疑って何も話せなくなりました。

 

話せば話す程、彼女には嫌いなことがありすぎて、(お察しの通り、私は表面上は協調人間(犬)ですから)ない引き出しかっぽじって彼女が興味ありそうな話題を出しても、

 

「私、ああいうの嫌いなんだよね。」

 

 

そんなこと言ってさ…会話続くと思う?

 

悪気はないんだろうけど、全て自分の自己中表現したいなら、会話したくないんだけど。

 

話す度に、あー、この人、友達いないだろうなぁ…いても、この人と同じように一般的には好かれない人たちなんだろうなぁ…と思ってしまいます。自然と。

 

まぁ傍ら、私の猫な面を何も考えずに公に表現している人でもあるから、

 

共感出来るところはあるんですけどね。

 

ただ、毎日会う人だったら本当に地獄だったと思うので、この環境に感謝するばかりです。