犬系アラサー女子の猫系日記

アメリカンに生きてみたい。会社組織で十ン年、忠犬ハチ公を続けて来たアラサー女子が気ままな猫系生活に転身してからのオキテやぶり日誌

「働く場所 多様化」

調整ごとがようやく落ち着き、いよいよ入稿作業に取り掛かるとつくづく思う。

 
仕事によって、
働く場所は多様化すべきだ。
 
前社で、自分を殺して上司を持ち上げるためだけの仕事をやりに、毎朝毎朝無理して準備をして向かうのは本当に苦痛だった。
 
今でさえ、絵を描くためには工房へ向かわねばならず、準備と行き来で1、2時間を無駄にするのは本当に勿体無いと思う。
 
それでいて出勤しなければならない場合、どれだけ阻止しても、会話や調整が発生し、結局作業出来るのは夜中になる。そんなストレスフルな環境でものづくりをしている人は本当に凄いと思う。
 
今の私の職場は、大きく5箇所。
 
考案はカフェ。
企画会議や確認が必要な作業は取引先オフィス。
絵や裁縫などのこもり作業は工房。
時間に追われたデータ処理は自宅。
週2回の精神安定派遣業は高層ビルオフィス。
 
来月からは、現場も入って来る。
 
元々コツコツ作業が好きな性分ではあるけれど、1つの場所で毎日同じ人と会って…と言うのは、もう私には無理かも知れない。
 
とにかく、
"気まま"が一番。
 
考える仕事な以上、ストレスフルな環境は直接仕事の品質に影響するため、働く環境のマネジメントも自分自身の責任だと思ってる。