犬系アラサー女子の猫系日記

アメリカンに生きてみたい。会社組織で十ン年、忠犬ハチ公を続けて来たアラサー女子が気ままな猫系生活に転身してからのオキテやぶり日誌

「疲」

はぁ…派遣2連勤がオワッタ…

今日は朝から心に決めていることがある。

 

明日は、家から一歩たりとも出ない。

 

今は、2連勤でさえもキツい。だから、早退したとはいえ、先週の3連勤はキツかった。なぜなら、ビッグプロジェクトを休みなく走り終えた直後であり、生理前と生理の週だから。

 

本当に、改めて思う。

 

世の女性は偉い。

 

毎月生理という非常に大きな体内変動がありながら、毎日早起きして出社してを繰り返し、男性同様働くなんて、

 

本当に、偉い。

 

頑張ってると思う。

 

 昨日は、ここまで書いて湯船浸かってくたびれた。

派遣に行っている間はいろいろと語りたいことが浮かんで来るんだけど、それを文字に起こす気力がなくて。

 

そして今日、夫を見送ってから

 

8時間の二度寝

 

さっき起きた。相当疲れている。しかし、布団の中で育児の苦労を読んでいると、命がけの出産で体力消耗しても、回復を待たずして不眠の日々が続くとか。世のお母さんたちは、本当に頑張ってると思う。

 

今日もこの後、湯船に浸かってくたびれるつもりだけど、とにかく疲れている。私のジンクスでは、燃え尽き症候群はやった分だけ休めば回復する、なので、突っ走った3ヶ月半、

 

休めば回復する

 

と捉えられる。

 

去年も同じく、半年間突っ走って11、12月はほぼウツ状態。けれども年末年始で大復活。社会が休みの間は必然的にぐっすり休めるって事なのかもしれない。

 

そんなこともつゆ知らず、孤独だと言う、ビックプロジェクトを走り抜けた担当からは毎日ひっきりなしに連絡が来る。私としても、ビックプロジェクトが終わってしまったことへの空虚感がある事も確かだから、パタッとなくなるよりはあった方が嬉しいけれど、プレッシャーになっている事も確か。

 

本来ならば、今月半ばにビックプロジェクトが(私的に)落ち着き、年内は休んで今後の人生をゆっくり考えるつもりだった。社員ではないので、休みたければ休む、次の仕事をしたければ受ける、選択をするのは自分次第なのだけど、今の私は、

 

次どうしたいかを理解するために

一度休みたい

 

という状態。派遣すら厳しい。次どうしたいかを理解するためには、何にも追われない自分だけの空間でゆっくりとした時間を過ごす、というブランクが必要だったりする。

 

プロジェクト落ち着いて、連休は2日ぐ~だらしたけど派遣3連勤、後に商談でモチベーション上がったものの、もう一方の担当に削ぎ落とされ、憂鬱ながらも週末2日ぐ~だら、担当と話して現場行って派遣2連勤明けの今日。共通しているのは、ぐ~だらした2日間、いずれも誰かに対して憂鬱を抱いていたから、思う存分休めていない。

 

前社を休職した時も辞めた時も、最初の数週間は、人からの連絡にそわそわしてしっかり休めなかった。誰からも追われない環境でまた河川敷でもゆっくり歩けば癒されるのかもしれないけれど。どっちにしても生理期間中は貧血にもなるし疲れていて仕方がない。