犬系アラサー女子の猫系日記

アメリカンに生きてみたい。会社組織で十ン年、忠犬ハチ公を続けて来たアラサー女子が気ままな猫系生活に転身してからのオキテやぶり日誌

「愛されてる感」

なんだか、捉え方って、

愛されてる感

に比例するものがあるのかもって思った。

"私はみんなに愛されてる"って自信があれば、まわりの目をいちいち細かに気にせず、おどけてみせたり懐こくして雰囲気を良くする事が出来るのになぁって。

さっきみたいな状況になるとてんで私はネガティヴになってしまう。けど、そこは今の働き方のいい所で、つい一つの小さな世界に固執して自分を追い詰めてしまうとどんどん神経症になっていくのだけど、その外に目を向ける思い切りさえ出来れば、"私はみんなに愛されてる"土台に気付く事が出来る。

これは私に限った事じゃないと思う。
だから、仲間って大事で、どんな時も自分の味方でいてくれる仲間、分け隔てなく共感し合える仲間、そんな居場所があれば、例え一つの小さな世界に入らなければいけない時間があっても、頑張れる気がする。

きっと、こっちの担当とこっちの担当の根本的な違いも、こういう所にあるんだろうなぁ。やっぱ、いろんな世界を知ってる人は強いんだと思う。