犬系アラサー女子の猫系日記

アメリカンに生きてみたい。会社組織で十ン年、忠犬ハチ公を続けて来たアラサー女子が気ままな猫系生活に転身してからのオキテやぶり日誌

「ブログ おすすめ」

はじめまして、犬系アラサー女子です。

 

今まで、ブログやmixiGREEFacebook、結構書く方でした。

いや、今でも書く方です。

 

けどそれは全て、読む側の人を意識したもので、読みやすいか?伝わりやすいか?おもしろいか?常に意識をして、時間をかけて書いたものでした。

 

最近、心の中が吹き出しで一杯一杯になっている事にうっすら気付き始めました。私が毎日ブログを更新していた10年前(古)に比べ、世の中にはSNSTwitter、LINE…と、人と交流するものばかりが溢れ、一人の時間がどんどん許されなくなっているからだと思います。

 

私はどう考えても内向型人間なので、メールも電話も苦手。そんな私がLINEになじめるわけがありません。けれども難儀なのは、私は表面上愛想が良いタイプなので、皆が私を外向型と勘違いするんですね。

 

勘違いした人達を相手に、私はこれでもかという程愛想を振りまきます。その内に、内向型人間には最も必要な内向的エネルギー(自分との会話、一人の時間、空想などなど)が底をつき、よって、こうして一人になりたくなるのです。

 

そう、不器用なんです。

 

そんな私は、明らかに犬系女子です。けど、実は心の底は

 

猫も驚くほどの猫系女子だったりします。

 

意味がわからなくなって来ましたね。

 

ある番組で、日本人は犬派猫派がちょうど半分に分かれるというデータがありました。そして、猫派の人たちに猫のどんな所が好きかと聞くと、殆どの人が「自由なところ」「気ままなところ」と答えました。その番組では、規律を守って忙しく働く日本人たちにとって、猫の自由気ままな姿は"そうでありたい自分"を投影できる癒しなのかもしれない。とまとめていました。別の番組では、「わがまま」を

 

「我がまま」

 

要するに、

 

「ありのまま」

 

でいる事を指すのだと言っていました。

何が言いたいかというと、心の中に吹き出しが溢れ返ってしまった私には、この画面の先にいる人を意識することなく、ただただありのままの自分の言葉を、王様の耳はロバの耳の「壺」の様に吐き出す場所が必要と思い、開設に至ったということです。

 

私は気になることがあると、検索ボックスにスペース入りでキーワードを叩きます。(きっとこれは、私だけじゃないはず)このブログの記事タイトルは、そんなキーワード群が書かれて行くのではないかなーと思っています。

 

今回は、ブログを始めるので、「ブログ おすすめ」です。それではこれから、よろしくお願いします。