犬系アラサー女子の猫系日記

アメリカンに生きてみたい。会社組織で十ン年、忠犬ハチ公を続けて来たアラサー女子が気ままな猫系生活に転身してからのオキテやぶり日誌

「オキテやぶり」

私はきっと、

 

社会人として根っからダメな奴です。

 

何よりも

 

睡眠命

 

なので、高校の時は電車で3時間寝て(登校せず)帰った事があったし、休日は22時間睡眠なんてしょっちゅうだったし、バイトなんて週に1回行けばいい方で、たったの1回であっても、行く寸前まで行こうかどうしようか毎回迷っていました。

 

そんな調子だから、社会になんて出たらどうなっちゃうんだろうと思いきや、意外にも

 

我武者羅に働きました。

 

時には寝食惜しまず働く事もありました。

 

仕事は自分に合っていると思いました。

 

けれどもやはり習性は習性。前日夜遅くまで働いて翌日お昼前から、なんてリズムは性に合っているのですが、早朝から夕方まで、なんて言うリズムはてんで苦手。けど今はそれがベースの生活をしています。何故かと言うと、前者のリズムだと、プライベートがおろそかになってしまうからです。

 

けれどもバランス下手な私。今は、日中、生活費を稼ぐために自分の適性とは関係のないサラリーマン仕事をし、夜仕事が終わってから、と休日、自分の好きな仕事をしています。だから、結局プライベートはおろそか。

 

即ち私は好きな事であれば息をするのも忘れて集中するタイプなので、仕事であっても好きな事であればなんら問題なくやって来たのですが、ここに来て、働き過ぎたのか、人と関わり過ぎたのか、脳がどうしても「オキテやぶり」を求めるのです。

 

ちなみに、今日やったオキテやぶりは-

 

1.二度寝、遅刻

2.会社帰り、スープストック食べた後にハッピーターンとチーズおかきをバカ食い

3.やらなきゃいけない仕事があるのにブログ書いてる

 

とある記事に、鬱になりにくい人は「遅刻しやすい」と書いてありました。「ルールを守ることはとても良いことですが、必要以上の責任感の強さは精神への負担になってしまいます。」という文を読んでホッとしました。

 

私は人並みに鬱になります、というか、完璧主義で自分を責めやすいので、根はなりやすいタイプだと思います。が、数年前のある辛い経験を機に、鬱になりにくい考え方になって来ている気がします。1つ言えるのは、

 

「ダメな自分を認めてあげる」事。

 

も1つ言えるのは、PMS期間中はどうしたって仕事のパフォーマンスが上げられなくてもしょうがない。だって女の子だもん(アラサーですが)。

 

なので私は、今日も3つのオキテをやぶりましたが、「全~然OK!」と自分に言い聞かせます。