犬系アラサー女子の猫系日記

アメリカンに生きてみたい。会社組織で十ン年、忠犬ハチ公を続けて来たアラサー女子が気ままな猫系生活に転身してからのオキテやぶり日誌

「サラリーマン 苦行」

言わずもがな、

 

サラリーマンは苦行だ。

 
休職開始以来、1ヶ月半ぶりの出社。
社内は相変わらずだけど、今日一日で感じることが多々あった。まず、
 
こんなこと週5日もムリ。
 
久しぶりの通勤ラッシュ、
久しぶりのデスク、
久しぶりのコミュニケーション。
 
昨日、久しぶりの"頑張りが必要な"人付き合いで遅く帰り、眠たい目をこすりながらのデータ納品、明けの今日だから余計にガタが来るのは自業自得なのだけど、
 
やはりコミュニケーションは疲れる。
コミュニケーションした分、
 
ものづくりの労力に充てられなくなる。
 
遠くから見ると良い会社だけど、今日一日データの整理をしに行っただけでも、辞めるしか道はなかったことを往々にして感じられた。
 
相変わらずのオラオラ上司。
私の歴代上司たちは唯一自分を褒めてくれる私の退社日はこぞってサシ飲みをしたがる傾向にあるけれど、もう何より、何故私は何年間もこの人を持ち上げるためだけに魂をそがれる思いをし続けたのだろうと疑問が浮かぶほど、
 
どうしようもない人に見えた。
 
私にはちょっと縛りのある自由な時間の方が断然合っている。今になって、よくもまぁ私が十ン年間もサラリーマンを続けて来れたものだと、改めて驚いた。