「いや、だから」
湯船に浸かってゆったりタイム、ついでに言わせて欲しい。
こちとら連日派遣だというのに、
休日返上して打ち合わせ4時間も付き合い、
あさってのプレゼンに向け企画しなければいけない案件に追い掛けまわされ、派遣中にも先輩方の声を聞いて帰路のカフェで3時間考えた案をどうですか?と送ったメールに対して、3時間も後に、
曖昧な評価メール。
いやいや、あさってっすよ?
明日も私派遣で、のんきに作業なんかしてらんないんすよ?
なのになんですか、
〜かも知れないですね
もう少し要素を入れないといけないですね
いやいや、だから、
答えをよこせと。
ほんまもんの評価なんか聞いとらん。
「で、どうする」だけを送れと。
3時間も作業時間無駄にしてんだから。
私は魔法使いじゃないのよ?
言いたいのは、なんでこの人らは、自らが客先に提案する当事者なのに、人が厚意で提案すると、いとも簡単に
評価者目線になるのかということ。
いやいや、あんたの仕事だから。
前回別のクライアントに大激怒したのも同じ流れですよ。
すぐ甘えてくるの、あやつら。私が求めてるのは、
ブレスト
なんですけど。
大した契約もしてないし、こっちがやんないよ?と言ったら最後なんだから、その意識はちゃんと持って欲しいんです。
「で、どうする」
まで落とし込んでから返答する意識を。