犬系アラサー女子の猫系日記

アメリカンに生きてみたい。会社組織で十ン年、忠犬ハチ公を続けて来たアラサー女子が気ままな猫系生活に転身してからのオキテやぶり日誌

「責任」

結婚について、「えらいことしたなぁ…」と思う。

 

間違った結婚をしたってことではなくて、

 

"結婚"という、えらいことをしたなぁと。

 

言葉を変えれば、結婚という、「ことの意味」を知らずに結婚したんだなぁという実感というか痛感というか。

 

今になって、元上司に、「お前が結婚するとは思わなかった。」と言われた言葉を思い出す。女友達にも、「自由人のjiyugyoが結婚するなんてね。」なんて言われたことも。彼らは私よりもずっと前から、私のことを知っていてくれたんだなぁと。

 

ただ、私にはモードがある。

 

自由人全開モードの時もあれば、何故か収まりたいモードの時も。1つに定まらないからこそ、どっちにも突き詰められない。少なくとも、

 

自由人を突き詰めてしまっては危険

 

だという体験は幾度となくして来た。

 

けど今は、客観的に、「あぁ、今、ある意味岐路だな」と、ここで踏み外したら堕落人生の危険があるし、ここはグッと賢く堪えるところなのだろうなと。そんな、初めての重圧にも"えらいこと"という名の責任を感じたりする。

 

私は今、全開で出来ているだろうか?

 

夫に言われたように、今が全開にやるべき時なのではないだろうか?

 

沢山の迷いがある。

けれども、今の働き方の様に、私には、モジュール型というのが合っている。

ひとつに絞れない、ならば、バランスを調整して整えていけばいいのかもしれない。

 

今は今。

とにかく今を、

 

賢く全開に行く

 

のが、「べきこと」なのかもしれない。