犬系アラサー女子の猫系日記

アメリカンに生きてみたい。会社組織で十ン年、忠犬ハチ公を続けて来たアラサー女子が気ままな猫系生活に転身してからのオキテやぶり日誌

「霊 怒らせる」

前の会社で、何度も部署異動させられていたモラハラ先輩が言っていた言葉を思い出す。

 

「自分の霊を怒らせる人がいる。」

 

その人は私のことを言いたかったんだと思うけど。その時は何言ってんだこの人と思ったけれど、

 

いや、確かにいる。

 

今の私にとってのそれは、一方の担当者。何故か、その人の言葉ひとつひとつが癪に障って、やっと収まっていたイライラがどんどん募る。創作に影響する。今最も関わらないでいるべき人物なのはわかっているけど、担当だから関わらざるを得ない。

 

何故苛立つんだろう?

 

先輩にしろ今の私にしろ、やはりその裏に

 

期待

 

があるからなのだろうか?怒りのストッパーが効かないのは、それだけ心を許しているということなのか?前にも何人かいた。そんな人と同棲していた時は本当に地獄の様な毎日だった。

 

毎日毎日怒ってた。

 

その点、夫には本当に苛立たされることが少ない。前述した様な、波風があまり立たないタイプだからなのかもしれないけど。

 

とにかく思う。こんな感情、疲れ、妊活を控えているアラサー女子には本当に邪魔者以外の何でもない。

 

あぁ、ひとつ、わかってるのは、私と同じ様に

 

わがままな人

 

は、確実に私の霊を怒らせるな。 by 先輩の言葉

 

もうこれ終わったら当分関わらんとこ。本当に今私、イライラしている。