犬系アラサー女子の猫系日記

アメリカンに生きてみたい。会社組織で十ン年、忠犬ハチ公を続けて来たアラサー女子が気ままな猫系生活に転身してからのオキテやぶり日誌

「無能」

あー…

派遣3連勤の重労働がオワッタ…
ラスボスキツし。せっかく昨日注入した、与えるエネルギー、全てを使い果たしてしまった気がする…
 
出だしが同じ、気を遣い合う初期の頃はまだマシだったものの、数ヶ月経って慣れる内に、どえらいモンスターに仕上がっていた。偉く疲れた。しかし、サラリーマンの頃は、毎日毎日こうして魂吸い取られていたんだもんなぁ…
 
他人に興味ない
自分にしか興味ない
そんな天真爛漫な自分が大好き
持ち上げてくれる人大好き
 
私が最も嫌いなタイプであり、
本来の私のタイプそのものでもある。
 
けれども、私は人に合わせる、全身全霊で相手を肯定する。何故なら、心を開いていない人の前で本来の自分を出すなんて以ての外だから。けれどもこの手のタイプは都合のいいように、私を手下タイプと判断する。
 
今日も、真面目ではっちゃけられなさそう、殻割れないでしょ、なんて言われてキレそうになったけど、全てを言う筋合いもない。私がある大きなプロジェクトを成し遂げた人物であること。他の仕事で引く手数多なこと。
 
能ある鷹は
無駄な場面で大事な爪を見せたりしない。
 
凄いと言われたい人が溢れている環境で、毎日毎日魂を削ぎ落とされても、肯定的な事を言っても
 
やめた方がいいですよ
そこまでしなくていいですよ
難しいと思いますよ
それはダメですね
 
と真っ向から否定して来る無能な相手がいる環境で無駄にモチベーションを落とされても、いいものなんて作れるわけがない。
 
私はやはり個人主義だし、余裕がある時でないと集団に合わせることは生産性のない苦痛なことでしかない。