犬系アラサー女子の猫系日記

アメリカンに生きてみたい。会社組織で十ン年、忠犬ハチ公を続けて来たアラサー女子が気ままな猫系生活に転身してからのオキテやぶり日誌

「覚悟」

群れを嫌い、権威を嫌い、束縛を嫌い、専門医のライセンスと叩き上げのスキルだけが彼女の武器…大学医局に属さないフリーランス、すなわち一匹狼のドクターが現れたのである。
 
サラリーマン時代、ドクターXが大好きでした。昨日たまたまBGMにドクターXのエンディング曲が流れ、スカッとする思い。そんな彼女の口癖は、
 
私、失敗しないんで。
 
この言葉には自分の仕事に対する覚悟が現れていると分析する方がいらっしゃいました。
 
フリーランス  妊娠」
 
で調べると、同じように悩むフリーランスの女性たちが沢山いることにも共感。フリーランスだからこそ両立出来るのでは、という意見にもハッとしました。
 
とまで書いて、早速工房にこもって今帰り。まだまだまだまだ終わらない。けれどもひとつの画が見えて来た時、この施設、絶対良い施設になると確信が持てて、ここのところ忘れがちだった達成の予感を感じられた。
 
上の文で何が言いたかったかと言うと、"言い切る"ことの大切さ。どうなるんだろう、どうしてくれるんだろう、ではなく、
 
大丈夫、やります。
 
と言い切ってこそ、フリーランスのプロ意識だと。もちろん、体調はどうにもならないから、数ヶ月の休業宣言はするにしても。実力が認められるフリーランスである自信と覚悟。
 
私が子育てと両立しても仕事を続けたいと思っているのは、会社というよりも人であって、例え仕事が途切れてしまったとしても、自分の作品づくりは続けたいと思っています。そして、
 
やっぱり
私にはこの働き方が合っているし、
やりたい仕事もハッキリしてる。
 
そこは揺るがせちゃいけないことなのだろうなと、今日改めて感じました。