犬系アラサー女子の猫系日記

アメリカンに生きてみたい。会社組織で十ン年、忠犬ハチ公を続けて来たアラサー女子が気ままな猫系生活に転身してからのオキテやぶり日誌

「我の断捨離儀式」

いろんな視点で、自分を客観的に見てみる。

 

今の私の本心は、

 

自分のペースで安定した生活がしたい。

 

これに尽きる。

妊娠して、子供産んで、好きな時に作品作って、自分の子供(本物の子供と作品)のためなら死ぬ思いする程頑張って、生活費は頭を動かさない作業で稼ぐ。あとは縁のある(私が付き合って行きたいと思う)企業と仕事をする。それだけ。

 

これが、私の何よりの本心。

 

人にペースを乱されたくない、

自分のペースで生活がしたい。

 

だから、今の罠的なペースの大きな乱れには多大なるストレスを感じているし、一刻も早く縁を切りたいと思ってる。私は巻き込まれたくないし、巻き込まれるくらいなら今までの生活のままで充分。むしろその方が幸せ。

 

とここで、サラリーマン的目線から見てみる。

もちろん私の中には、いつものごとく2つの視点があって、1人は上記の様に、自分の本心を守るために強烈な拒絶反応を起こしてる。方や、もう1人の冷静な私は、

 

けど、これが私の岐路なんじゃないの?

 

と言っている。

 

これに頑張って向き合えば叶うって事なんじゃないの?

夢の全てが直接的な行動で叶うとは限らないんじゃないの?

 

と。

 

ーこの間人と話して「我」がガンだという事に行き着くー

 

と言うことで、わたくし今ここで、我を捨てたいと思います。

 

「この人とは仕事したくない」という我を。

「自分のやりたい事だけやっていたい」という我を。

 

ただ、

 

「子供が欲しい」という我は捨てません。

「家族を大事にしたい」という我も捨てません。

「自分のテリトリー(ペース)を守りたい」という我も捨てません。

 

さじ加減を迷うべきは、

 

「自分の作品をどこまで守るか」

 

という事で、

 

私は、来る仕事を極端に拒みません。

仕事は選りすぐりしません。

けど、自分のペースは守ります。

 

選りすぐりしませんが、

自分のペースは守ります。

 

以上です。