犬系アラサー女子の猫系日記

アメリカンに生きてみたい。会社組織で十ン年、忠犬ハチ公を続けて来たアラサー女子が気ままな猫系生活に転身してからのオキテやぶり日誌

「調整ってウツになる」

うん、なんか、要はそういう事なんだと思う。

ただただ、それだけ。

 

調整って、ウツになる。

 

だって結局、調整って、関わる人み~んなの都合(ペース)に合わせて、こっちの都合(ペース)とこっちの都合(ペース)のうま~いところ空気読んで双方にペコペコしてって話じゃん。

 

リード、ともなれば立場は違うのかもしれないけど、基本的に仕事の殆どは

 

9割が調整

 

なわけで。うん、私はきっと、それに、ウツになって会社員辞めたんだよ。けど、仕事な以上、人と絡む以上、自分が先導切って何かをやろうとする以上、要は、

 

調整

 

なんですよ。だから、今、疲れ切って、

 

調整から来る抑うつ状態

 

なわけですよ。だから、何が言いたいかって、

 

調整ってウツになる

 

って事なんですよ。

かつて、私が企業の忠犬ハチ公だった時代。

ほんとうによく働く、調整ハチ公だったと思う。

 

み~んなの都合を嗅ぎ取って、出来る限りみ~んなが気分いいように交渉して。私は出来るんじゃない。無理してやっているだけだった。けど結局は、仕事って、

 

9割が"社内"調整だった。

 

この、"社内"っていうのがミソ。

お客さんのための仕事をしているはずなのに、見ているのは社内の顔色ばっか。それが嫌になって辞めたんだった。

 

思えば、今だって調整事は色々なところで発生する。

 

スケジュール調整

体調調整

ストレス調整

バランス調整

 

けどやはり、

 

人との調整が一番ウツになる

 

プロジェクトの進行調整もそうだし

スケジュール調整もそうだし

意見の調整もそうだし

距離感の調整もそうだし

時間の調整もそうだし

 

あぁ…やっぱり私は、

 

人のペースに合わせる事が苦手なんだなぁ…

 

マイペース…なんだなぁ…

 

そんな私が10ン年間も忠犬ハチ公サラリーマンやって来たんですよ…

いくら一人でやるとは言え、実はサラリーマン以上に調整能力が求められる場面だってあるわけで。最初の頃は、やっぱり自己管理面での調整は本当に大変だったなぁ。メンタル的にも体力的にも仕事量的にも。

 

調整は人を成長させてくれる

 

のはわかってるんだけど、

 

やっぱり自分に変化を起こす

 

ってことは、

 

ストレスになるんですよ。

 

ストレスになるってことは、

 

調整しているってことで、

 

調整しているってことは、

 

成長しているってことなんですよ…

 

きっと…